現代建築家コンセプト・シリーズ Ⅰ-29
野生のエディフィス
ABOUT
建築家。1982年富山県生まれ。東京工業大学と同大学院で建築を学び、博士(工学)を取得。能作文徳建築設計事務所を主宰し、住宅や改修を通じて建築と生態系の関係を探る。代表作に「高岡のゲストハウス」「西大井のあな」がある。材料の生産から解体・再利用までの循環、土壌や太陽エネルギー、生活の営みを設計の条件として捉える。既存のものに手を入れ続ける実践から、人間以外の生命や地域の資源とも結びつく建築を考えている。
INDEX
精緻な雑種──事物連関を追い、組み替え、繋ぎ直す
賞味期限切れ都市と新品都市
都市のワイルドエコロジー
路地と家
惑星規模のものと身の回りのもの
多敷地の感覚
背景への感触
制約とやぶれかぶれ
物質循環のネットワーク
分解派建築
屋根の移動
都市の土壌化と堆肥化
地球のための基礎
食べられない部分の建築
木と火の行為可能性
オフグリッドシステムと生活の主体性
太陽と調理
エレメントの生態学的複合
- 本体価格
- 1,800円(税別)
- 判型
- A5判・並製
- 頁数
- 160頁
- 言語
- 日本語/英語
- 初版発行
- 2021年1月
- ISBN
- 978-4-86480-052-5
- 発行元
- LIXIL出版